感染症と咳痰.COM
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日常・介護で注意すべき感染症
 ・結核(ケッカク)
 ・風邪インフルエンザ
 ・疥癬(カンセン)
 ・肝炎 (ウイルス肝炎の種類
 ・MRSA(耐性黄色ブドウ球菌)
 ・食中毒
   ≫O-157(腸管出血性大腸菌)
   ≫SRSV(少型球形ウイルス)

注目されている感染症

 ・ノロウイルス
   ≫伝播経路適切な処理方法
 ・SARS(サーズ)
 ・院内感染老人養護施設内
 ・食中毒食中毒の細菌
 ・プリオン病
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   @インフルエンザ伝播方法
   Aタミフル(抗ウイルス剤)
    ≫鳥インフルエンザウイルス ・スペイン風邪

海外(途上国)での感染症
 ・蚊媒介感染症  ・狂犬病

感染症ワクチン

  @麻疹ワクチン A風疹ワクチン
    ≫野生株の追加免疫効果

 

感染症の基礎知識
 [1]人間と動物の感染の違い 
 [2]感染を広げる人間特有の行為
 [3]人間特有の伝播と遮断
 [4]ホコリ・飛沫感染の違い
 [5]呼吸時の肺胞と感染の仕組み
 ・ウイルス伝播のメカニズム
  @空気伝播の病(水痘・麻疹)
  Aウイルスの性質・性格
  Bヒトウイルス伝染病

感染症と予防法の歴史
 ・産業革命と感染症対策の発達
   @産業革命と水洗トイレ
   A産業革命後の上下水道
     ≫スノーの『コレラ理論』
 ・塩素消毒
   @日本での活用法
   A安全な活用法・濃度
 ・空気感染症(天然痘・結核)
   @工場労働者の結核
   A文明社会と感染予防
 ・アレルギー病と清潔仮説
 ・疫学調査の体制

 

咳・痰の生じる症状
 ・咳(せき)と痰(たん)
 ・乾いた咳(痰が絡まない咳)
 ・湿った咳(痰の伴なう咳)
 ・咳失神(せきしっしん)
 ・痰が絡む
 ・黄色い痰(半透明・緑・赤色の痰)
 ・血痰(喫煙者の場合)
 ・息切れ(呼吸困難)
 ・喘鳴(ぜんめい)
 ・いびき

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 ・肺ガン 
 ・風邪症候群
    @普通感冒 Aインフルエンザ
    B急性気管支炎
 ・肺炎
   ・定型肺炎非定型肺炎
 ・気管支ぜんそく
 ・間質性肺炎(肺線維症)
   @薬剤性肺炎 A過敏性肺炎
 ・膠原病肺
 ・慢性閉塞性肺疾患(COPD)
   @慢性気管支炎 A肺気腫
 ・気管支拡張症
 ・びまん性汎細気管支炎
 ・肺結核
 ・自然気胸
 ・睡眠時無呼吸症候群
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 ・呼吸不全  ・肺塞栓症
 ・サルコイドーシス(肉芽種)
 ・肺胞タンパク症  ・塵肺
 ・肺水腫 ・肺高血圧症
 ・過換気症候群

感染症の基礎知識を得て、適切な予防と対策を!

 いまマスメディアが、世界中の感染症を大きく取りあげています。出血熱、肺炎、脳炎、狂犬病……など、かかったら致死率が高い病気ばかりです。これらの病気は、その名前も恐ろしいですね。狂牛病はあまりにもひどすぎる名前とのことで、『牛海綿状脳症(BSE)』に変更されました。それらの病気を起こす原因は目に見えない病原体です。肉眼で見えないものが自分の命をおびやかすと思うと、人は不安になります。メディアが発達すると、病原体が身近に存在しなくても、情報に振りまわされます。世界のどこかに死亡率の高い新型感染症が発生すれば、情報が正確につたえられても、病原体が目に見えないものである以上、人々の不安は増幅されます。また風評被害という形で、旅行、食品業界などにも大きな影響が出ます。
 しかしながら、それでも現代は、情報を隠すことはできない時代なのです。人・物・情報が国境を越えて動く現在、病原体も国境を越えて広がりやすい状況になっています。2003年、『重症急性呼吸器症候群(SARS:サーズ)』が中国で発生し、他国にもその患者が出たとき、世界中が恐怖におののいたことは記憶に新しいですよね。

 当サイトでは、この情報過多の現代、私たちが感染症をどう理解し、対処するか、社会としてどのような予防対策をとるべきか、を考えてみましょう。恐ろしい感染症はたくさんあるのですが、それが身近で起こるものかどうかを見きわめておくことが重要です。致死率が高い病気でも、いま、ここで起こる確率がゼロであれば、危険度はゼロです。身近に発症する可能性が皆無であれば心配無用にして、将来予想されるものには予防対策をとることが必要です。治療よりも予防が重要である病気が、感染症なのです。目に見えない病原体でも、無から有が生じるわけではないです。微生物による感染症は、病原体が人体内で増殖して起こるのであるのですが、その病原体は体外からくるものです。それゆえに、病原体が身近に伝播するものかどうかを知ることが重要です。病原体の伝播経路を絶つような行動をとれば、感染症を予防できるわけです。また、その伝播が起きにくい社会をつくっておけば、安心して日常生活を送ることができます。そこで、『伝播経路』をキーワードとして話を進めましょう。

  そして、当サイトでは、人から人へとうつり、重い症状を起こす感染症を『伝染病』とよぶことにしましょう。むかしは「日本伝染病学会」「東京大学伝染病研究所」「伝染病予防法」などの名前がありました。高度経済成長期に危険な伝染病が日本からなくなり専門語としての『伝染病』の名前は消え、いまは「感染症」が使われるようになっています。しかしながら、伝染病は、人間が集合して生活する大都市で、かつては公衆衛生上の最大の問題であったのです。歴史的に見れば伝染病は社会に大きな影響を与えてきました。そこで当サイトでは、『伝染病』もキーワードになります。
 人間と他の哺乳動物とは生物学的には類似点がたくさんあり、感染した個体(『宿主(シュクシュ)』という)の体内での病原体の増殖様式、および宿主での免疫応答は似ています。だからこそ、動物を使ってヒト病原体の感染実験ができるわけです。そのいっぽうで、人間と動物との病原体の伝播様式を比較すると、それが大きく異なっていることに気づくでしょう。それは人間の行動が、動物とはまったく異なることによります。ホモ・サピエンスが出現したあと、人間は生物学的にはあまり変化していないのですが、人間は文化と歴史をもつことにより、行動・生活様式をすこしずつ変えてきました。病原体の伝播様式も時代とともに変化してきているのです。
 感染症の対策には、病原体伝播経路を知っておかなければならないのです。そして、それがわかっていれば、病原体が見えなくても的確な対策ができます。当サイトではまず、動物と異なる、人間に特徴的な伝播様式は何かを明確にします。そして、産業革命時の工業都市で広がった伝染病の伝播経路に人間がどう介入し、解決してきたかを説明します。伝染病をなくすために清潔な居住環境をつくってきた先進工業国ではあるのですが、病原体はスキをついて生き残るように変化しています。過去になかった、思いもかけない伝播経路で病原体が広がることがあります。その事例も見てみましょう。
 次に、工業国を離れて地球規模で感染症を見ると、ヒトにとって新型の病原体が発生しています。それがどのような場所で、どのような条件で生まれるか、グローバル時代に国境を越える病原体とはどのようなものか、考えていきましょう。居住環境をいくら整備しても伝播をおさえられない伝染病があります。咳(セキ)でうつる(新型)インフルエンザなどです。これらが先進国で将来いちばん重要になる感染症です。これらには人間の行動、文化で対処できます。では、まず、病原体の伝播経路から話をはじめましょう。


◆介護・介助など日常生活での感染症予防について◆
介護での感染症予防の基本的な考え方
  [1]手洗い』適切な方法 [2]うがい』適切な方法
  [3]消毒薬』の活用 [4]手袋』の活用 [5]マスク』の活用

◆感染症予防についての基本的な疑問について◆
  [1]感染』とは何か?         [2]『感染』する微生物とは?
  [3]感染症の『発症』の状態とは?  [4]『感染』の過程と仕組みは?
  [5]免疫』とは何か?         [6]最も清潔なのは『無菌状態』?

風邪症候群(風邪疾患群)

◆風邪症候群(風邪疾患群)について◆
 ・風邪症候群の病気と症状
   ≫鼻かぜ(普通感冒) ≫インフルエンザ
 ・病原ウイルス別のタイプ
 ・風邪が侵す部位:多種多様の症状の起因する部位

◆呼吸器科の病気の基本◆
呼吸器科でよくある質問・疑問
 ・喫煙者(タバコ家)がかかる病気
 ・子どもがよくかかる呼吸器の病気
 ・子どもの症状の見方・捉え方

呼吸器の診察

 ・問診(症状の要点)(症状以外)
 ・聴診・打診・視診
◆呼吸器の基礎知識◆
呼吸器系全体の仕組みと機能
 ・仕組みと働き ・全体像  ・構造
 ・高齢者の呼吸器の特徴
 ・乳幼児の呼吸器の特徴

呼吸器系の各器官の働き
 ・気道の働き  ・肺胞の働き
 ・呼吸運動の働き

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花粉症・アレルギー全般の対策や花粉症の気になる症状の対策・情報まとめサイト
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