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感染症の基礎知識
 [1]人間と動物の感染の違い 
 [2]感染を広げる人間特有の行為
 [3]人間特有の伝播と遮断
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狂犬病:ウイルスが末梢神経から脳へと及び、発症すれば致死率100%の難病

- 感染症の病原体の伝播経路

 

狂犬病について

 2006年十1月、フィリピンで犬に咬まれて帰国した2名が、狂犬病を発症しました。1970年ネパール帰りの青年が狂犬病で死亡して以来の輸入症例でありました。

 狂犬病は犬のウイルス性伝染病です。感染した犬は凶暴になり、他の犬(および人)に咬みつきます。ウイルスは唾液(ダエキ)に出るので、犬から犬へと感染が拡大します。狂犬病が多い地域はアジアで、放し飼いの犬に多く、犬への狂犬病ワクチン接種率が低い国です。近年、中国で急増しているのですが、高度経済成長でペットを飼う余裕がうまれ犬の数が増えたため、と考えられています。狂犬病ウイルスの自然宿主は犬ではなく、コウモリなどらしいです。

 人が狂犬に咬まれると、ウイルスは末梢神経から脳へ行きます。発症までの期間は、手を咬まれた場合は1、2ヵ月、脚を咬まれた場合は3〜5ヵ月もかかる、とのこと。発症したら致死率はほぼ100パーセントです。咬まれる前に接種しておく予防ワクチンが有効であるのですが、咬まれてから発症までの時間が長いので、咬まれた直後にワクチン接種を開始するやり方があります。これを曝露後接種(バクロゴセッシュ)と言います。1885年にパスツールが始めた方法です。手を咬まれるより、脚を咬まれたときのほうが、ワクチンが効く率は高い、といわれます。

狂犬病

 現在、世界全体で年間5万件以上のヒトの狂犬病が発生しています。外国へ行ったら、犬を手でなでようとしてはならないのです。狂犬から急に逃げようとすると、追いかけられて咬まれます。狂犬が向かってきたら、棒切れを使って犬に咬ませてから、犬を蹴とばして追い払う。最後に。海外旅行で若い人は、なんといってもHIV感染に注意しなくてはならないのです。赤痢(セキリ)なら1ヵ月以内の入院ですみますが、HIV感染は一生の問題になります。

 

◇「感染症の病原体の伝播経路」のお勧めページ◇

 ・感染症と伝播の基礎知識
   @人間と動物の違い A感染を広げる人間特有の行為
   B人間特有の伝播と遮断 Dホコリ・飛沫感染の違い

   E呼吸時の肺胞の役割と感染の仕組み

 ・ウイルス伝播のメカニズム自然界でのウイルス持続

   @空気伝播の病(水痘・麻疹) Aウイルスの性質・性格
   Bヒトウイルス伝染病の伝播・生存

 ・日本文化の清潔さ
 ・海外(途上国)での感染症蚊媒介感染症 ・ 狂犬病
   @旅行者下痢症 A胃酸の状態 B生水とA型肝炎

 

 ・SARS(重症急性呼吸器症候群) ・インフルエンザ

 ・ノロウイルス ・院内感染 ・食中毒


◆介護・介助など日常生活での感染症予防について◆
介護での感染症予防の基本的な考え方
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  [3]感染症の『発症』の状態とは?  [4]『感染』の過程と仕組みは?
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