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   @アトピー型 A非アトピー型
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 ・成長に伴う管理の注意点
   @乳児〜幼児期の喘息管理
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喘息の治療法(病状の段階別)

 ・喘息治療の基本的な進め方
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 ・成人(15歳以上)の治療
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  @間欠型      A軽症持続型
  B中等症持続型 C重症持続型
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  B中等症持続型 C重症持続型
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  A乳幼児の発作時の対処法
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喘息の診断と検査
 ・喘息での受診のタイミング(目安)
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咳・痰の生じる症状
 ・咳(せき)と痰(たん)
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 ・肺ガン @中心型 A末梢型
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喘息炎症が起こる気道の構造:炎症によって気道がさらに過敏になりアレルギーが悪化

- 喘息の症状・経過と診断・検査法

喘息と咳(セキ)と痰(痰唾)

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喘息炎症が起こる気道の構造

 炎症が起こる気道の構造を説明していきましょう。気道とは、簡単に言うと、空気の通り道であり、空気の出し入れのために、身体の外と肺をつないでいる管とも表現できるでしょう。鼻や口から吸い込まれた空気は、気道を通って肺まで運ばれて、ガス交換した(酸素を取り入れて、二酸化炭素を放出する)後に、吐き出されるのです。この気道は、入り口(口側)に近い方から、咽頭(イントウ)、喉頭(コウトウ)、気管、左右の気管支、細気管支、肺胞(ハイホウ)へとつながっております。

喘息炎症が起こる気道の構造:炎症によって気道がさらに過敏になりアレルギーが悪化 - 喘息と咳痰.COM

 この「空気の通り道」と言っても、気道を通るのは、空気だけではないのです。つまり、空気を吸い込むたびに、空気と一緒にさまざまな物質が入ってきます。だから、気道はゴミや埃(ホコリ)、花粉やさまざまな細菌、ウイルスなど、身体の外から入ってくる異物に最初に触れる場所でもあり、有害・有毒な物質を捕捉して、排除するフィルターのような働きも備えているのです。この役割を担っているのが、気道の内側を覆っている粘膜です。
 そして、喘息(ゼンソク)の患者さんは、気管と気管支の部位の平滑筋(ヘイカツキン)や粘膜が敏感になっており、少しの刺激でも収縮を起こしやすい性質を持っているのです。これ加え、炎症が完全に鎮まっていても敏感な性質がみられることがあるとの研究報告もあり、この分野の研究が進められております。また、これに関しては、複数の遺伝子が関係しているのではないかというような推測がなされていますが、いまだすべてが解明されているわけではありません。

気管支の断面図

喘息炎症が起こる気道の構造:炎症によって気道がさらに過敏になりアレルギーが悪化

 アレルギーなどに敏感な性質を「過敏性」と呼びますが、炎症を起こすたびに、気道の過敏性はより増していき(この現象を「過敏性の亢進」と表現します)、ますます刺激に反応しやすくなります。この状態で何も治療せずに放置しておくと、ごく小さな刺激でも喘息発作が起こりやすくなっていき、炎症の起こりやすさと、過敏性の悪循環が繰り返されてしまうということにつながります。
 喘息による炎症は、気道の表面の粘膜の浮腫み(ムクミ)、気道を取り巻く平滑筋(ヘイカツキン)の収縮、粘膜の分泌(ブンピツ)の増加などを引き起こして気道を狭窄させます。このようなことが相まって、空気の通り具合が妨げられるために、呼吸が適切に機能しなくなり、喘息発作が起こるというメカニズムが生ずるのです。

 

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